ギターにも様々な種類があることや、それぞれの特徴や違いがあるのでそれらを紹介します。
ギターがインテリアになっている友人にギターとベースの違いがわかっていない事実があったりするので、まずギターとベースの見分け方からお伝えしておくと、ギターは弦が6本、ベースは4本でギターよりちょっと長い。
例外は多々あるのですが、基本はこれだと覚えておけば大丈夫です。
アコースティックギターとエレクトリックギターの違いについて
アコースティックギターは、木製のボディに弦を張って演奏する楽器で、弦をピックか指で弾いて音を出します。
エレクトリックギターは、アンプを介して電気信号を利用して音を出す楽器で、弦を弾くとピックアップが電気信号を発生させます。
このような違いがありますので、どちらのギターを選ぶかによって、演奏する音楽ジャンルや使い方が異なります。
例えばアコースティックギターはフォークやカントリーなどの音楽ジャンルによく使われるほか、アコースティックライブやセッションなどでの演奏にも適しています。
エレクトリックギターはロック、ブルース、ジャズなどの音楽ジャンルで特に多く使われ、多彩なエフェクターを使って、様々な音の変化を表現することができます。利用シーンはライブやスタジオレコーディング、セッションにも適しています。
次記事ではこのエレクトリックギターの部品について説明します。
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